中華風?お茶漬け。 | amusant&kuaile2.0

中華風?お茶漬け。

この前、杭州に行った時、杭州の特産の一つといわれる「龍井茶」を買ってきました。

杭州の位置と説明は下記参照

http://searchina.ne.jp/map/

そもそも龍井茶とは緑茶の一種で、
“緑茶といえば龍井茶”と言われるほどの、中国の最も代表的な緑茶だとか。

龍井茶は普通に飲んでも美味しいんだけど…。


このお茶を使ってお茶漬けをしたらおいしそう!とひらめいた。


THE日本人的発想!!。


でも、龍井茶は緑茶だから、特に日記にするほどのことじゃない。

で、この際なので、そのほかのお茶でもお茶漬けをして、味比べをしてみることにしました。

以下感想(簡単ですが…。)



☆龍井茶

龍井茶

普通のお茶漬けだった。
適度に苦味があって美味しかった。
もっとお茶を濃くしたらよかったかも…。


☆桂花茶(金木犀茶)

桂花茶

最初は金木犀の香りがほのかにしたのだけど、
そのうちしなくなった。
たぶん、お茶漬けの素が強かったのだろう…。
こちらは、苦味はなく、食べやすかったです。


☆ジャスミン茶 

ジャスミン茶

中国といえばジャスミンを思い浮かべるのは僕だけではないはず…。
ちょっときついかなぁと思ったけど、部屋にあったのでやってみました。
さすがジャスミン茶。お茶漬けにしても、あの香りは健在。

でも、食べてみれば、ほのかに香りはするものの、食べれない!というような感じじゃなかった。
ちゃんとお茶漬けだった。
部屋にあったジャスミンはちょっと前のやつだったから、香りが落ちてたと思われる。
だから、ちょうどよかったのかも。


今回の結論。

お茶漬けの素はどんなお茶でもおいしくできあがる。
まあ、お茶だったからか…。

なかなか美味しかったので…。
また違う茶葉を見つけたらやってみようとおもいます。