中華風?お茶漬け。
この前、杭州に行った時、杭州の特産の一つといわれる「龍井茶」を買ってきました。
杭州の位置と説明は下記参照
そもそも龍井茶とは緑茶の一種で、
“緑茶といえば龍井茶”と言われるほどの、中国の最も代表的な緑茶だとか。
龍井茶は普通に飲んでも美味しいんだけど…。
このお茶を使ってお茶漬けをしたらおいしそう!とひらめいた。
THE日本人的発想!!。
でも、龍井茶は緑茶だから、特に日記にするほどのことじゃない。
で、この際なので、そのほかのお茶でもお茶漬けをして、味比べをしてみることにしました。
以下感想(簡単ですが…。)
☆龍井茶
普通のお茶漬けだった。
適度に苦味があって美味しかった。
もっとお茶を濃くしたらよかったかも…。
☆桂花茶(金木犀茶)
最初は金木犀の香りがほのかにしたのだけど、
そのうちしなくなった。
たぶん、お茶漬けの素が強かったのだろう…。
こちらは、苦味はなく、食べやすかったです。
☆ジャスミン茶
中国といえばジャスミンを思い浮かべるのは僕だけではないはず…。
ちょっときついかなぁと思ったけど、部屋にあったのでやってみました。
さすがジャスミン茶。お茶漬けにしても、あの香りは健在。
でも、食べてみれば、ほのかに香りはするものの、食べれない!というような感じじゃなかった。
ちゃんとお茶漬けだった。
部屋にあったジャスミンはちょっと前のやつだったから、香りが落ちてたと思われる。
だから、ちょうどよかったのかも。
今回の結論。
お茶漬けの素はどんなお茶でもおいしくできあがる。
まあ、お茶だったからか…。
なかなか美味しかったので…。
また違う茶葉を見つけたらやってみようとおもいます。