amusant&kuaile2.0 -3ページ目

青島に行ってきた→2日目

えー続きです!!

2日目!!

中山路→天主教堂→昼飯→小青島→青島ビール博物館


最初に中山路に行きました。

Uちゃんが持ってた、ガイドブックによるとここは青島の繁華街でなお、建物はドイツの建物
というので、散策。

西洋風の建物が並び、中国とは思えないような感じでした。

その後、天主教堂へ。

天主教堂

ここは教会なんですが、すごい中が広く綺麗でした。
中は撮影禁止だったので、写真はないのですが、ドラマで出てきそうな教会よりも、立派でした。

その後昼飯をたべ、小青島へ。

ここは海に浮かぶ小さい島で、中は公園になっていて、こちらからも青島を見渡すことが出来ます

小青島からの眺め

散策をした、後2日目のメインといっても過言でもない青島ビール博物館へ。

だけど、小青島にいたおばちゃんやら、タクシーのおっちゃんから、
面白くないからやめとけ!の一点張り。

実際一緒に言ったベルギーの人たちと待ち合わせを博物館でしてたため、
行かなければ行けなかったので、行きましたが…。

ちょっとむかついちゃった自分がいます。ヽ(`Д´)ノ

親切心から出たことだろうと自分は信じたいけど、行きたいんだからそんな何度も行くな行くなって言わないでくれ!

と思ってしまいました。

まあ、何だかんだで、到着し、ベルギーの人たちを待ってると、こんなものを発見!

ビール工場の近く
樽がビール缶になってます!
なかなか面白いですな。いいしるしにもなるしね。

ちなみに博物館のあるとおりをビール町と呼んでるそうです。
そう書いてある日本語や、韓国語、英語の看板がありました。

そうしてるうちに、ベルギーの人たちと合流し、中に入りました。

中には、青島ビールの出来た頃の設備や、さまざまな資料、バー、現在の生産ルートの一部、
ある部屋に入ると酔った気分になれるとこなど…。

いろんなものを見ることが出来ます。

青島に来たら是非ここに来るのをお勧めします。(°∀°)b

ちなみに、ビールとグラスのお土産付きです。(°∀°)b


博物館をみて、初めて知ったんですけど、青島ビールは、最初ドイツ人が初めたモノなんですけど、
その後、日本人が経営してた時期があるだとか。
戦後になって、初めて中国人の手に渡ったのだそうです。

現在青島ビールは、中国だけではなく、世界に名の知れたビール。

なんか、そんなことがあったなんてしりませんでした。

青島ビールは日本とも関係があったんですね。

その後、博物館を離れ、夕食を食べることに…。

でも、みんなもう海鮮は食べたくない、でも他に食事するとこみつからないのでいったところが…。


ケンタッキー。(^▽^;)


ここなら味は間違いないだろうと…。(^▽^;)

確かに…。(笑)(^▽^;)

青島にも必ず美味しい店はあるはずなのに、見つけられなかった、

悔いがあるなら、それが悔いですね。

だって青島での夕食→マック、ケンタッキー。

まあ、でも美味しかったのでよしです。(笑)(^▽^;)

そのあと、北京行きの電車に乗り込んだわけですけど、案の定寝れませんでした。

電車の中話もありますが、また今度したいと思います。


ということで、青島のたびでした。





青島に行ってきた→1日目

先週の日曜日から今週の月曜日にかけて、青島ビールでお馴染みの「青島」に行ってきました。

てか連れてってもらいました。

今回も電車のたびでした。

電車の発車が23:30だったのもあり、車内ではすぐ寝る状態。すぐ睡眠。
翌朝、7:00に青島に到着。

まず帰りの切符を買うことに…。

しかし、寝台車の席がなぁぁぁぁい!(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
なので、しかたなく普通席に…。帰りは寝れないんだろうな。

その後、ホテル探しを始めたのですが、駅前でキャッチにつかまり、その人のいうホテルに行ってみることに…。

一人30元。

ちなみに鍵は閉まりますが、服務員に言わないと開きません。要するに…。お客用の鍵がありません。

でも、安いし、まあまあだったし、ホテル側がバスタオルを付けてくれると言ったので、泊ることにしました。

その後、荷物を置き、観光へ。

観光は以下の順で回りました。

第六海水浴場→桟橋→昼飯→信号山公園→テレビ塔→花石楼→五四広場

まず向かったのは海水浴場。いや、泳いでないですけどね。
でも、中国で初めて海見ました。

その後桟橋へ。ここは、400mの石橋です。

桟橋
眺めがよく散策には最適です。

その後タクシーを捕まえ、観光する予定だったんですけど、タクシを一日貸し切ることにしたので、
まずは、お腹も空いてたので、昼食をとることに…。
青島は海辺なので、海鮮物が美味しいらしく、海鮮料理を食べてみました。

3品あったうちで2品はなんとか食べれる、しかし残り一品魚の焼き物的なものは塩辛くてたべられない。
うーん。(ノ_・。)

その後タクシーに戻り、信号山公園へ。
ここは、展望台といったらいいんでしょうか?
床が動いていて、座ってるだけで、青島の町を見ることが出来ます。(°∀°)b
青島は昔ドイツの租借地であった為か西洋建築が多く立ち並び、まるでドイツにいるかのような気分になります。

青島の町並み

その後、テレビ塔へ。
ここ、テレビ塔というより、オリンピックホールです。
08年の北京五輪のとき、青島でもセーリングなどの競技が行われるとのことで、オリンピックに関係するいろんなものが飾られてます。

「相約北京、場帆青島(meeting in beijing,sailing in qingdao)」合言葉みたいです。


次の目的地に向かう途中タクシー壊れました。
エンストの連続で、車をなおしに行くという事になったで、約束してた値段の半額を払い、下車。別のタクシーに乗りました。

そして、着いたのが、花石楼

花石楼
ここあたり一帯を八大関景区といい、立派な洋館が建っています。
その一つ花石楼見ての通り、石造りの建物です。
ここはロシアの領事館から、蒋介石の別荘となった建物だそうです。
ここは、かなり雰囲気がよく、僕が行った時も結婚式が行われてました。

てか、この一日で30組ぐらいの結婚式カップルみたけど…。
なんで、こんなに多いのか…。

最後に五四広場へ。
ここは、五月の風というモニュメントが有名です。

五月の風
近くにはいろいろ売ってて、本当に公園!っう感じです。

1日で結構駆け回り疲れたので、ホテルに一旦戻り。


部屋に帰ると、タオルらしきものはあるんですけど、バスタオルではない。間違いなく。
顔を洗う程度の薄っぺらいタオル。おい!っう感じでした。

その後、みんなでご飯を食べに、海辺の屋台に…。
好きな海鮮物を焼いくれて、食べることが出来るのですけど…。
何品か頼んで食べて、会計をしようとしたら、頼んでいたものの中に鮑があったみたいで、
一串60元(900円)だといわれ、はぁ~と抵抗したけど、色々調べた結果、嘘ではないようです。

なんか、一つ15元(300円)で一串に4つついてるから60元だと。
でも、串を食べるとき普通1串で頼むから、そんな一つでとか頼まんしね。とかいいつつも。

結局お腹いっぱいにならず、最後にはマックに行きました。

そして、青島の夜は結構寒い。

そんな感じで一日目の夜は更けていきましたとさ。

続く。

北京の大学:清華大学


コーヒー殺しの友達とご飯をたべに行ったときに、
友達が行った一言「俺、長城と故宮以外どこもいってないんだよねー。」

せっかく北京にいたのに、古跡とかいってないのじゃあ、寂しいということで、
土日をつかって、北京の古跡や、近くの都市をめぐることにしました。(°∀°)b

その第1弾として行ったのが「清華大学」

清華大学
中国理系一位の大学です。
日本でいえば、東大みたいな感じです。

え!大学?とか思った人もいるかと思うけど…。
中国のガイドブックには、北京大学と清華大学が「最美的学堂」=一番美しい学校
として紹介されています。

実際、ああ、観光にきてるんだなぁ。という人結構いました。

当初、北京大学とセットで一日で回ろうっう計画だったのだけれど、


清華大学のあまりの広さに唖然とし、(^▽^;)
行けば行くほど、いろんな見どころがでてきて、
北京大学に行くのをやめ、じっくり清華大学をみることに…。

広すぎて、すべてを語ると、朝になりそうなので、簡単に。

僕らは清華大学の西門から入ったわけだけど、入ってまず見えたのが、バス!
このバスは大学内をぐるーっと一周運行してるのだとか…。(゜д゜;)

バスには乗らずに歩いていくと、レンガ造りというのか、雰囲気のある建物がおおく
さすが、一番美しい学校といわれてるだけあるとおもいました。

そんなこと言ってあるいてるうちに、清華大学の主楼に到着。

本館
主楼とは、本館ということです。

なんか国会議事堂みたいです。
大学の校舎とはおもえません。(゚Ω゚;)

その後、例のバスに乗って、ちょっと回ろうということになり、バスに乗車。
しばらくすると、なんかまた見えてみました。

ええ?( ̄□ ̄;)


たぶん、寮なんだろうけど…。

日本で言うマンモス住宅地みたいな感じ。まさに…。15階はあるだろう寮が10はある。
たぶんちゃんと数えたら20ぐらいありそう。

そういや、学校の中に第14食堂っうものあったぐらいだしな。

しかも、寮綺麗だから、本当に日本のマンションみたいです。

最後に、大学内にお庭があるとのことだったので、行ってみましたけど…。

またこれすんごーーい広いお庭です。

池には蓮の花がさきみだれ、中国版モネの庭っう感じです。

中国版モネの庭


かなり省略したけど、こんな感じです。
大学に着いたのが11時30ぐらいで見終わったのが16:30

二人とも足が棒になるぐらい歩いたけど、かなり良かったです。
観光というか運動だね。


疲れたので、帰りはエアコン付バスで帰りました。(°∀°)b


波にのってみた

最近北京は08年のオリンピックの影響か。

五輪を成功させよう

いろいろ発展してるのだけど、最近「一卡通」というICカードが突然流通してきました。

一?通

このカードは、バス、地下鉄、タクシーで利用できるとのことだったんだけど、

簡単にいえば、Suicaみたいな感じです。

まあ、touch&goですよ。

前にも書いたけど、北京では大体のバスに車掌さんが乗っていて、
車掌さんに行き先を告げて、お金を払うシステムな訳ですよ。
http://ameblo.jp/happyword/entry-10009405894.html

で、このカードを使うと、touch&goの為行き先を告げる必要がなくなる。

ただ、機械にカードを当てるだけ。

バスで行き先を告げるのも、一種の練習だと思ってたから、
まあ、これまでどうり現金で払えば、いいと思ってたわけですよ。

だけどね、あるとき、ある張り紙をみつけたのです。

2割引

「持卡乗客、八折優恵」=「カードで乗車の方は2割引します」


おお。まじかぁーーーーー。(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)

大体のバスは一回一元(=15円)だから、カードを使うと0.8元(12円)

5回乗ると1回ただになる計算だよね。ヘ(゚∀゚*)ノ

そうすると、話は別だよ(-^□^-)

だってさ、


☆2割引で乗れる。(定期無効のバスだけだけど…。)
☆バスに乗るために、小銭を作らなくていい。(あまり、大きいお札ではのれんので)
☆一部ではカードでも車掌さんに行き先を告げてお金を払うバスもある。
☆バス、地下鉄、タクシーで幅広く使える。
☆なにより記念になるじゃん。


ということで、まずどこで売ってるのから探し、見つけ、購入しちゃいました。

最初、写真がいるとか、なにか書類が必要とか、面倒な手続きがあるとか噂があった
ので、そんなんだったら、自分の語学力で大丈夫かや?と思ってたけど、

いくらカード入れたいか?聞かれただけで、心配は無用でした。


以前相互学習の子と話してたのだけど、天津とか長春(その子の出身)はもう数年前からカードの
システムがあって、もう車掌はいない。
なんで北京はまだ紙なのか?とか相互学習の子は不思議に思ったんだとか…。

でも、よく考えてみると、北京はすごい人がバスの車掌として、地下鉄の切符売りとして、職を得てる訳で
それらの人を解雇してしまうと、すごい量の失業者が出てしまう。
だから、カードのシステムを作るのは難しかったのだと…。相互学習の子いわく。


ああそういうことね。でも、オリンピックを気に変わっていく北京でした。

北京100日記念

声調とピンイン 簡体字

ちとまえですが…。

5/30日は僕が北京に来てちょうど100日目でした。

わぁわぁ。ヾ(@°▽°@)ノ


で、今日は100日記念として、いままで受けてきた中国に関する質問に
答えようかなと思います。

なかにはえ?と思うような質問から、なかなか考えさせられるものまで
いろいろです。

あ、ノンフィクションです。


では早速。

☆Q:中国語が出来るということは…。漢文とかも読めるんですよね?

 A:読めません。あれは、現代中国語とは違います。
  日本でいう古文みたいな感じです。簡単にいうとね。


☆Q:中国はすべて漢字だから、日本人なら大体意味がわかるんじゃないの?

 A:意味がわかるのもあります。でもすべてではありません。
  日本語と意味が逆なものもあります。   
     
  例を挙げると;(日本語→中国語)
  手紙→ちり紙 中国語では「信」
  行(く)→よい。OKの意味 「不行」になるとだめになります。
  →中国語で「行く」の意味は「去」これは日本語と間逆だね。

  生活、大学生、了解、学生、勇気などまあ一部ですが、意味は同じです。


☆Q:中国語の難しいところはなに?
 A:僕は発音だと思います。中でも四声。
  上図(左)&下記のように、中国語には四声というものがあります。
  この四声というものを間違えただけで、意味が変わってきてしまいます。

  下記の通りに行くと…。
   女+馬(第1声)第1声は高いまま
   麻(第2声) 第2声は低い声から高い声へあげる 
   馬(第3声) 第3声は一旦下げて途中から上げる
   罵(第4声) 第4声は高い声から一気に低いところへ落とす

   この四つの意味をあわせて、日本語訳をすると…。
     「母親が馬を罵った。」という意味になります。
   同じ「ma」という音なのに、音が違うだけで、意味が違ってくるのです。


☆Q:中国は使ってる漢字が違うのか?
 A:簡体字というものを使っているので、日本の漢字とは違います。
   詳しくは上の図で(右)


☆Q:中国ってこわいイメージがあるけど…。
 A:正直、僕も行く前は少しこわいイメージがありました。
   けど、治安も安定してるし、色々な発見があったりして、おもしろいです。

   中国にきて思ったことは「無知とは怖い」
   僕は、去年初めて中国に来たわけですけど、中国に行かないで、いたら
   中国をイメージや思い込みでモノを言ってただろうなと思うこの頃です。

   この時勢に自分の目で中国をみておくと、なにか変わるかもしれません。
   少なくとも僕は中国に対するイメージが180度変わりました。


☆Q:中国ではテレビでどんなことやってるのか?
 A:テレビではよく時代劇のようなドラマをよく見ます。
   ドラマはよく見る、その次にニュース、音楽番組かな。


☆Q:北京で日本の物に触れられる機会はある?
 A:あります。てか、結構あります。
  お菓子のような食べ物やら、シャンプーとかも日本のあるし、
  CDやDVDも買えるし、外にでれば、日本車が結構走ってたりします。

なんか偉そうなことをつらつらとかいて少し?重めの日記ですけど、
まあ、こんな日もあってもいいよね。


話はそれますが、今日晩御飯として、初日に食べたものと同じものを食べた訳です。
そこには香草(パクチー)やあまったるい紅茶が飲めるようになっている僕がいました。
昔は、香草(パクチー)だめだったり、ペットボトルの紅茶がなんでこんなに甘いのか!
とか言って飲めなかったのに…。

慣れたんだなぁ。